夏蝉の目

いいことばっかじゃないこの世の中。
楽しく過ごすのも苦労しますね。

夏も終わりに近づき、少しずつ涼しくなってきました。

少年少女の声や蝉の鳴き声などが印象に残っております。


暑い暑いと言いつつも、終わろうものなら悲しくなるもの。

今年こそはと意気込んだところで、来年もあるんだから我慢しなさいと言われる始末。

まったく受験生とは難しいものです。


最後に
「風鈴を 見つめ動かす 鉛筆か」
               蒼凛